幸せの歴史
お出かけの車の中で、魔法がかかって、食べたいものなんでもテーブルに乗っけてもらえて、たくさん食べてもお腹が太らないなら、何をテーブルに乗せてもらう? という話になりました。
- 【奥さん】奥さんの母の煮物、私の母のおでん、家族旅行で食べた、アワビ、海鮮丼、ビュッフェにあったステーキ(三切くらいしか入ってない食べきりサイズ!)。
- 【息子】奥さんの酢鶏、私の母の湯豆腐
- 【私】砂肝!、ハイボール、奥さんが肉じゃがの余りのお汁で作るうどん、奥さんが作るから揚げ (重複割愛)
いやいや、何でもいいって言ってるやん、なんでそんな安上がりなものが多いの? 笑笑笑 という話でした。
後で思ったのですが、これって幸せを感じているときに摂った食事ではないかと。だとすれば、これは我が家の幸せの歴史の一部。そう思うと、なんて幸せな人生を送らせてもらっているんだろう…。と、改めて、家族に感謝、支えてくださっているすべての方に感謝。本当にありがたいことです。
これまでに大病したり、手術したり、その他諸々たくさん辛いことがあって、自分の人生ホントしんどいって思ってましたけど、こんなにたくさん『幸せ』が詰まってました。私が焦点を当ててなかっただけ・・・。今日は別用でいなかった娘にも聞いてみよ。
~本当にありがとう。特に猛烈に苦しい時に一緒の時間を過ごしてくれた奥さんへ~
お腹すいてきました? 魔法がかかって、何でもいいと言われたら何をテーブルに乗せてもらいますか?