どこまでも飛んでいけ!遠くへ!
人のカタチを保つのがギリギリの一週間。ヘロヘロでなんとか帰宅。よーく頑張ったなーと、自分に感謝しつつ、ふと思い出しました。
中学生のころから就職してマネージャーになる頃までよく思ってきたこと。
もし、幸運の女神がいるなら、一生懸命まじめに生きている人と、そうでない人、どっちに幸運を与えてくれるのか。きっと、誠心誠意頑張っている人に女神は微笑むに違いない。。。
何事もその時に誠心誠意頑張る‥。僕の好きな言葉の「一瞬一生」の原点と思います。
一瞬一生という言葉が好きになったのは、きっと僕のこんな想いから。
なんでこんな価値観なんだろう‥。
湯船で浮かんでくるのは、両親の言葉。
「なんでも一生懸命、真面目にやりなさい‥見てくれている人は必ずいる」と。何回このフレーズを聞いただろう‥。
僕の自己概念の原点。そんなところにあったのね。両親には感謝しかない。
僕は成人した娘と息子にどんなメッセージを伝えてきたんだろう‥。
色々思い返して‥たぶん‥
「自分の思うように生きなさい」
「感謝を忘れずに」
これだけかな‥。
子供たちにはどんな風に受け取られたのだろう‥。分からないけれど‥。ただ、二人は今の仕事に一生懸命だ。二人も学生の時に、ある日突然夢を語り出した。それぞれの思いを。僕はとても嬉しかった。
「自分の思うように生きなさい」
多分、自分の思いが伝わったような気がしたんでしょう。
二人の子供たちにも感謝。ありがとう。それなりの父親に育ててくれて。
次は君たちが自分のカタチを次の世代に伝えてよね。
一瞬一生。どこまでも飛んでいけ!遠くへ!