無くなれ!人を分類する言葉
世の中でマイノリティーと呼ばれている方々のお声によく耳を傾けるようにしています。SNSや実生活でも。
人それぞれに、それぞれのご意見があるだろうと思います。何が正しくて、何が正しくないのか私には分かりませんが、私の中で一つ明確に分かったことがあります。それは、
「何も特別なことはない」です。
マイノリティーと呼ばれる方々に何も特別なことは感じない。私にとっては、皆さん一人一人、尊重したい素敵な人です。
「個」として付き合いたい。尊重したい。だから、もうカテゴライズとか、そういう人の思考、志向、指向、経歴、特徴などで分類する言葉はやめてしまえはいいのに。と強く思います。
分類することは物事を捉えやすく、わかりやすくする反面、ステレオタイプを容易に作り出してしまう側面があるのではないか? そもそも、分類の言葉だって人が作り出したもの。無くてもいいのではないか?
世の中に氾濫する分類の言葉は、困っている方を助けるときに必要なこともあるかもしれないですけど、やっぱり無くなればいいのに‥と思います。
私は自分がたくさんの幸せを感じたいと思います。しかしこれは、周りの人を不幸せにしてしていては、自分に心からの幸せは感じられないという事も含んでいると気付きます。
人を分類する言葉なんて無くなってしまえばいい。。。言葉としては使うこともあるでしょうけど、少なくとも私の核はそうであり、そうありたいと願願っています。。。