「元気」のやり取り
本日2週間ぶりの出社でした。
オフィスにはいつものメンツで、いつもの感じで。思ったほど疲れないし、充実した一日でした。私の場合は出社した方が心に良いようです。
教育・トレーニングのお仕事もうちのチームの業務の一つですが、
メンバー:「やならいといけないトレーニングをやってない人、こんなにいます・・こんな感じでメールを書いて実施を促そうと思うのですが・・」
私:「じゃぁそれに私が全員返信で、重要性を訴えてみよう!」(一応マネージャーなので)
みたいなやり取りをします。こんな普通なやり取りが、私のやる気を増幅させるのです。
そして、ハンドクリームを塗っているメンバーと、手が荒れますよね~と話をしたり。私は何故か指の関節の手の甲の方が切れるという話をしたり。「ハンドクリーム必須よ~。」と50過ぎのおじさんらしからぬ会話をしてみたり(笑)。
こんな些細なことすべてが私を元気にします。
チャットでもZoomでも仕事上ではすぐに連絡を取って、在宅ワークを上手くやってきたつもりです。仕事ではそれでいいのかもしれませんが、在宅ワークでは、そんなにたくさん感じ取れなかった「元気」。チームで一緒に同じゴールに向かっている雰囲気が感じ取りにくいのでしょうか・・。そんな一体感を感じながら仕事をするのが、私は大好きなのだと思います。
在宅ワークもいいことがたくさんあるので、うまいこと在宅ワークで仕事の情報なんかと一緒に、この「元気」もやり取りできないものかと、切に思いました。
DX真っ盛りの世の中です。元気が出る在宅ワークの仕事改革!考えてみたいです!