納得の「終わり」
引越しのお片付けで、大昔の明細などなどをシュレッダーにかけました。あーこんなこともあったな~とか、この時は大変だったな~などと感慨にふけりながら・・・。
私は今転機の真っただ中にいて、一つの節目を迎えようとしています。今までの環境から新しい環境へ。「今までの環境」が終わろうとしています。今直面している「終わり*1」に抵抗するような感じはなく、不安もありながら、今は過去と決別できるのが嬉しいと感じていることに気付きました。これは新たな発見でした。ただ不安だと感じている気がしていたので。
嬉しい・・?。この土地で生きてきた19年間(この家では17年間)の時間が、ダメだったといった感覚は全くなく、楽しい思い出も、辛い思い出もたくさんあって、中身の濃い充実した時間でした。
なぜ、今「終わり」を嬉しく感じているのか・・・
良い事も、しんどい事もたくさんあったけど、やり切った感があります。家族のこれからの事を考えると、このタイミングで引っ越すのがベストであるという、数年間考えに考え抜いた結論を大事にしたい思いがあります。
つまりこれは・・・過ごしてきた時間に対しても、引越しの決断に対しても、十分に「納得している」自分がいるということかな・・と思いました。
新しい生活に対して不安が全くないわけではありません。何かを失ってしまうかもしれない怖さもあります。でもその反面とても楽しみです! 次の節で待っている色々を楽しみ尽くしたいと思います!