喜ぶ心
最近、カウンセラーのお仲間の方から勧められた傾聴を扱った動画を見たり、メンタルヘルスの研修を受けたりしていて、カウンセリングの勉強を始めた頃を思い出しました。
どんな気持ちでカウンセラーを目指したのか、どんな思いで勉強をし、訓練を積んできたのか‥
初心を思い出しつつ、午後のメンバーとの定期面談(1on1)に臨みました。今の仕事をどんな風に頑張っているかとか、私の出した課題をこんな風に考えたとか、今しんどいのはこの辺だとか‥ 語る顔は真剣でキラキラしています。
そんなメンバーを見ていて心が喜んでいる私がいる事に気付きました。
こんな風にお話しする事で、なにかメンバーのやる気だったり、心の重荷だったりに、ほんの少しだけでも、いい影響があるといいな‥。きっとそうなる!とメンバー表情から感じました。
自己満足なのかもしれませんけど、こんな事の積み重ねで、エンゲージは上がっていくのだと信じています。エンゲージ調査結果分析からのアプローチも必要かもしれませんが、メンバーのお話を親身に聴くことが、メンバー自身にとっても、組織にとっても、とても重要だと思いました。
今日のような感じが働きがいというものなのかな‥。
心が喜ぶ事をしよう!