話し相手は自分の鏡
カウンセリングの勉強会で練習をさせて頂き、その後から色んな内省が進んで、、、
「自分が自分の心に敏感であればあるほど、話し相手は自分の鏡になって頂ける。」
そんなことを思いました。
ここで敏感というのは、しばしば自分の心を俯瞰してみたり、経験から内省してみたり。自分の心に素直に関わること、問いかけることだろうと思います。
話し相手が私に何かを語ってくれると、内省していたことが、ひょっこり浮かんできて、そこからまた自分自身に問いかけ、また新たな内省が始まる‥
そんなところから「鏡」とアウトプットされたのかなと感じます。
昨夜の勉強会でカウンセラー役で練習させて頂いて、お話し頂いたことが私の中でぐるぐると回ります。カウンセリング中は相談者の方のことに集中しますが、ひとたびカウンセリングが終われば、相談者の方に映った私がたくさんの事を話しかけてきます。ホントにぐるぐる🌀(笑)。
朝になったら、考えがまとまってきて、最後は自分のカウンセリングストラテジーを少しアップデート出来ました。
「自分が自分の心に敏感であればあるほど、話し相手は自分の鏡になって頂ける。」
「関わり」がとても大切。関わってくださる全ての皆さま、モノ、環境に感謝。関わりの中で私はもっと成長できる。そう思いました。