楽勝
お友達とラインをしていて言われました。私は「楽勝」という言葉をよく使っているようです。
そういえば、ラインの中だけでなく日常生活や仕事でも多用しているような気がします。心当たりがあります。。
この言葉の背景には、
自分の能力を過信しているのではなく、辛くなった時に実は自分は上手くそれに対処したり、乗り越えたりすることができるということを自己暗示するためのものでした。これまでの経験を振り返ると、心配するほどのことはほとんど起こらないという事、そして、私自身がそれを実績として乗り越えてきたこと・・
という事があります。
多分できるだろうと思えるようになってきました。自己効力感ですかね。そしてそれは、私の「心持ち」次第だと理解しています。(2020/7/27ブログ 土俵とウチワの心持ち)
これは自己暗示の一種だと思っています。「楽勝楽勝・・・」と唱えると、不思議と落ち着いて状況を俯瞰できるようになるのです。私は自分が思っているよりもずっと上手くいろいろ出来るし、たくましい。お友達も「楽勝」をおまじないとして使ってくださっているそうです。
「楽勝」という言葉は私にとって、幸せをよりたくさん感じるための、一つのおまじないなのでしょう。私には上手くハマるおまじないのようです。
生活をする中であみ出されてきた、私の価値観である「コントロール感」を感じるための自分なりの工夫なのかなと思います。
何かの拍子に生まれてきたものと思いますが、大事にしていきたいです。
出来るんです・・・楽勝楽勝。