時間の概念
2020年9月10日のブログ*1にこんなことを書いています。
私は、決められた時間の区切りという概念が好きではありません。金曜日で一週間が終わるとか、1月1日から年が始まるとか。
今も変わりません。やっぱり好きではありません。今日は「時間の概念」というのが頭にずっと引っかかってモヤモヤしています。心が絶賛迷走中です(笑)。
時間なんて、そもそも地球が自転する1周分を24時間として、後は当分に区切っただけのモノ。先人たちが生活を便利にするために生み出したものだと私は思っています。
なぜ、私は「作られた区切りというモノ」に支配され、苦しむのか?? おそらく、実際には私の心が勝手に作り出した不安の様なものが、私を苦しめるのだろうと思います。
あーあの仕事は期日までに上手くいくかな? あれは来週末までに終わらないと・・・。もっと効率を上げて時間を節約して、早く早く・・・。
私の心で製造される不安はこんな感じだと思います。時間の軸だけで物事を考えていて、「間に合わせること」「納期を順守する事」がすべての正義のような感覚が私の中のどこかにあるのかもしれません。
そして、同時にそれに抗う私がいます。そうじゃないだろう・・・。
ならば、時間とは何か?? 過去とか未来とか・・過去はともかく、未来がどうだなんてわかならいじゃない・・・。
私の自己概念の中核になるようなものが、ここにありそうに思えます。私のありたい私。どういう私なのか・・・。とても難解なので、当分私の心と一緒に、それが何なのか探しに行くことにしたいです。